大師沢.tif

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見た目の量から、おそらく軽トラックで持ち込み投棄と考えられる。
投棄物の中に仙台市住所あり



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見た目の量から、2トントラックで持ち込み投棄。
相当量のプラゴミ。


見えるところに投棄はしない。
夜の闇に紛れて?紛れなくても人の目につくことはないですけど。

大師の奥なので、車の乗り入れは殆どなく、人の出入りも殆どありません。
大師沢の上流に登山道がありますが、一度も人と出会ったことはありません。
里山の登山道としてもあまり人気がない場所です。
鹿とは何度も出会いましたが。

この道路は岩沼蔵王線(宮城県道25号線)から旧大師温泉(今はありません)側の
脇道を登って約30分(徒歩)で沢沿いの登山口に到着します。
悪路のために一般乗用車では通りたくないような道です。
里山を登る人や地元の人ぐらいしか知らない道です。

でも、里山を愛し山登りをする人たちや、地元の人が投棄したとは考えにくい。
それ以外の人が、わざわざ通行可能かわからない山道に車を乗り入れて、投棄するのだろうか?
と言う疑問が出てきます。

現在、台風19号の猛威の影響で、多くの倒木があり車で乗り入れるのは困難ですし。
投棄されたのはそれ以前と言うことになります。

事前に下見をしてから投棄した様に思われます。
軽トラックや2トントラックを準備して?それとも・・・

どっちにしろ、情けないと思わないのでしょうか。
こそこそと、山の裾野に分け入り、不法投棄してる自分の姿を客観的に見てごらんなさい。

自分がゴミの様な人間に見えるでしょう!